本日のランチは、巣鴨餃子坊です。
場所は地蔵通り商店街から一つ路地に入ったところにあります。
巣鴨駅から歩いて地蔵通り商店街の高岩寺の手前で左折のイメージです。
お店の外観は赤を基調としているのでよく目立ちます。
たしか開店したのが数年前で、餃子のお店が有るなぁと思いながらも
中々行く機会が無かったので今回やっと来ることが出来ました。
店頭のメニュー表に、「空心菜のきっぱり炒め」と言う物を見つけ
妙に名前に惹かれてしまったので食べてみることにしました。
空心菜って何だろう、きっぱり炒めって何だ?と思いながら
店内に入り、「空心菜」の読み方すら分からなくて
中国人の店員さんに、直接店頭のメニューを指さし確認で注文しました。
空心菜、コウシンサイ(発音的には、コウシンツァイ)と教えてくれました。
ネットで調べてみたら、サツマイモの仲間で茎や葉っぱの部分を食べる野菜のようです。
茎の部分が空洞になっているため空心菜と言う名前のようです。
実際に目で見ると青々としています。
店内はそれほど広くなく、こじんまりとしています。
昼の忙しい時間帯だと、大勢で行くと待つかもしれません。
私が入店したときは丁度、学生風中国人のお客さんが五、六人で食事をしていました。
店員さんは、中国人のおばちゃん店員で明るくて気さくです。
シャキシャキと食感の空心菜炒め
人生初の空心菜です。
茎の部分はシャキシャキしていて歯ごたえが良いです。
葉っぱの部分は、ほうれん草っぽいです。
味的には、葉っぱの部分は、ほうれん草炒めのイメージです。
特に青臭さは無く、日本人でも問題なく食べられます。
全体的に量が多かったので、茎と葉っぱの炒め物ですが食べ応えがあります。
定食で頼んだので卵スープと、キムチが付いてきました。
ご飯は、結構大きめなお茶碗で出てきます。
ご飯が大盛りで食べ応えのある定食メニュー
遅いランチだったせいか、若干ご飯が固かったのが残念でした。
ランチタイム11~15時は定食を頼むとご飯のお替わりが自由になります。
麺類を注文すると、150円で餃子3個プラス50円でミニライスを追加できるようです。
初の巣鴨餃子坊&空心菜でしたが美味しかったです。
全てを食べ終わってから。
あっ
餃子を頼んでない!と気がついたのですが、
定食が結構ボリューム満点だったので、
餃子は次回のお楽しみにしようと思います。
店舗情報
巣鴨餃子坊
住所:豊島区巣鴨3-19-13 桜花苑ビル 1F
“巣鴨地蔵通り商店街の巣鴨餃子坊で空心菜炒めを食べてきた!” への2件のフィードバック
ここ、ごはん美味しくないんですよね。料理は美味しいのに。残念
そうなんですよ。炒め物は美味しいけど、ご飯お替わりしませんでした。炊き方の問題か、ご飯が固いのが残念でした。