晩ご飯に上海厨房玲玲に行ってきました。
場所は、JR巣鴨駅南口を出て徒歩3、4分の場所にあります。
駅からは、さほど遠くありませんが、路地裏に黒い外観のお店なので
初見だと分かりにくいかもしれません。
夜は、電光式の看板が出ているので目印にすると良いと思います。
思いのほか広い店内
店内は特段変わったところは無く、テーブル席とテレビが設置されたごく普通のお店です。
お店に入ったとき、丁度サッカーのクラブチームのコーチが、
若手選手に昔話と武勇伝を熱く語っていました。
夜もお客さんの出入りが多くて、賑やかなようです。
夜の部は、定食メニューの提供が無いと聞いてちょっと残念でしたが
麺類ならOKとのことなので、おすすめメニューの豚角煮そばを注文しました。
お客さんが多かったせいか、10~15分程度待ちました。
巣鴨には、中華料理のお店結構多くありますが、
ごく希にブログには決して書けないような、
独創的過ぎる味のお店があるので、初めて行く中華料理のお店は
一口目を食べ切るまで緊張感が走ります。
待ち時間が長いと少し不安になります。
角煮が凄い豚角煮そば
やっと豚角煮そばが到着しました。
見た目から美味しそうです。
新栄で先日食べた豚ロース麺も少しこれに近い感じがありました。
角煮にたっぷりソースが掛かっています。
ラーメンの中の状況が何も見えません。
早速、手前の角煮から徐々に攻め込んでいこうと思います。
まず、角煮が非常に柔らかく美味しいです。
麺は、九州の豚骨ラーメンほどでは無いですが細麺でほぼストレートな麺です。
麺が細麺なので、急いで食べないと麺が伸びやすいかもしれません。
麺は、多分ラーメン専用では無くおそらく他の焼きそば関連のメニューと
共通の麺を使用している様な気がしました。
麺の量と、もやしの量が比較的多いので食べ応えがあります。
しかし、序盤は麺や具の量が全体的に多くスープがやや少ないため、
麺が、どんぶりの中で絡まっていて少々食べにくかったです。
多少の食べにくさは、目をつぶるとしても、それ以上に角煮が美味しかったです。
次回はランチに、定食メニューを注文してみたいと思います。
店舗情報
上海厨房 玲玲
住所:豊島区巣鴨 1-26-8
営業時間:平日 11時30分~15時00分, 17時00分~0時00分
土日 16時30分~0時00分