地蔵通り商店街に散歩に行った際に
喜福堂のあんぱんとカレーパンを買いました。
前々から一度は、食べたいなぁと思いながらも
地元だし、いつでも買えるし、と思いながら
いつの間にか10年の月日が経っていました。
創業大正五年の喜福堂の長い歴史から見れば
10年くらい大したこと有りません。
店内にイートインスペースが有りますが
今回は、テイクアウトしました。
丁寧に個別包装されているパン達
喜福堂のパンは、個別梱包されていました。
パンの種類などにより、異なるケースもあるのかもしれませんが
個別梱包されていると、お裾分けする際にそのまま
手渡しできるので便利です。
なにより、衛生的です。
写真だと確認しにくいですが、
あんぱんに黒ごまが乗っています。
黒ごまは、つぶあんです。
こちらの白ごまのあんぱんは、こしあんです。
あんぱんは出来たてだったのか、
まだ、ほのかに温かいです。
出来たてあんぱんは、人生初です。
こちらはカレーパンです。
カレーパンと言えば、多くは揚げパンのイメージですが
喜福堂のカレーパンは、ノンフライです。
焼きカレーパンなのです。
良く有る揚げパンのカレーパンよりも、
カロリー控えめです。
あんぱん(黒ごま:つぶあん)、あんぱん(白ごま:こしあん)、カレーパン
せっかくなので、開封して皿盛りにしてみました。
これで、つぶあん、こしあん、カレーパンの
違いがよく分かります。
黒ごまがのった、つぶあんです。
甘さは、控えめです。
晩ご飯のことを考えなければ
間食として2、3個、普通に食べられそうです。
こちらは白ごまがのった、こしあんです。
こちらも、つぶあん同様に甘さは、控えめです。
晩ご飯のことを考えなければ
間食として2、3個、普通に食べられそうです。
コピペではありません。
こしあん派の方は、白ごまです。
カレーパンを割ると、中は黒いカレーです。
ブラックカレーパンですね。
写真だと上手く伝わらないかもしれませんが
ペースト状にはなっていますが、よく見てみると
色々な具が入っています。
目視ですがゴマや、ニンジンなども入っているようです。
カレーパンは、少し辛いです。
あんぱん屋さんの作るカレーパンなので
甘口だろうと思い込んでいましたが、
けっこう硬派な味付けです。
焼きカレーパンと言うことも有り、
かなり独特なカレーパンですが、
巣鴨に来たならオススメの逸品です。
店舗情報
喜福堂
住所:豊島区 巣鴨 3-17-16 喜福堂ビル 1F
営業時間:10:00~20:00(売り切れ早仕舞いあり)
定休日:月曜日・火曜日(縁日:4日・14日・24日と、祝日となる場合は営業)