天台宗、善養寺に参拝に行ってきました。
お寺の場所は、西巣鴨駅A2出口から徒歩約4分の場所にあります。
この辺は、お寺が密集しているので少し迷うかもしれません。
こちらが本堂です。
善養寺は別名閻魔寺とも呼ばれています。
こちらの寺に祭られている閻魔様は、江戸三閻魔の一つに数えられています。
江戸三閻魔は善養寺の他に、新宿の太宗寺、杉並の華徳院が有ります。
しかし、こちらの閻魔様は通常は公開していないらしく、お顔を拝見することが出来ませんでした。
善養寺について細かく書かれています。
要約すると、現在のこの場所には、明治四十五年に鉄道拡張のため上野公園から移転してきたと書かれています。
本堂には三メートルの木造閻魔王坐像が鎮座し広く信仰を集めている。
境内には一六二九年に造立された石燈籠や江戸中期に活躍した絵師尾形乾山、原子力物理学者湯浅年子さんが眠っています。
境内にはお地蔵様が、たくさん鎮座されていたのでお参りをしました。
こちらは赤いお召し物を着けたお地蔵様です。
赤には何か特別な意味やパワーがあるのでしょうか。
何もそこら辺のことが分かりませんが、なんとなく可愛い気がします。
六人なのでジャニーズの人気グループのようですね。
“天台宗 善養寺(西巣鴨)” への1件のフィードバック